しなの鉄道上田駅の改札口前に掲げられた水戸岡さんデザインののれん

しなの鉄道上田駅の改札口前に掲げられた水戸岡さんデザインののれん

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上田駅構内、水戸岡さんデザインで統一 六文銭・結び雁金を随所に

信濃毎日新聞(2015年4月8日)

 上田観光コンベンション協会(上田市)が進めていた上田市の上田駅構内の模様替えが、7日までに完了した。お城口と温泉口をつなぐ自由通路としなの鉄道、上田電鉄(いずれも同市)の駅改札口などを、統一したデザインの垂れ幕やのれんで装飾。デザインはしなの鉄道の観光列車「ろくもん」を手掛けたデザイナー水戸岡鋭治さんが担当した。

 市の玄関口となる駅を装飾し、観光客を迎える「真田幸村の郷駅づくりプロジェクト」として企画。事業費約750万円は、市と両鉄道会社が負担した。自由通路のお城口、温泉口にはそれぞれ幅約10メートルの大きな垂れ幕を設置。改札口や切符売り場、売店などにものれんを掲げ、待合所には木製ベンチを置いた。

 のれんや垂れ幕は赤茶色の落ち着いた色合いで、上田ゆかりの戦国武将真田氏の家紋「六文銭」「結び雁金(かりがね)」などを随所にあしらった。「白壁の駅と調和し、城下町に溶け込むデザインになった」と同協会の担当者。北陸新幹線(長野経由)金沢延伸や2016年NHK大河ドラマ「真田丸」放送による観光客の増加を見込んでおり、しなの鉄道も「上田を訪れるお客さんをおもてなしの心で迎えたい」としている。

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