印象派を中心とした作品を集めた絵画展=18日、長岡市

印象派を中心とした作品を集めた絵画展=18日、長岡市

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光の表現鮮やかに 「印象派への旅」開幕 長岡

新潟日報(2015年4月20日)

 "印象派美術館"として名高い「ひろしま美術館」(広島市)の所蔵品を集めた「印象派への旅 ひろしま美術館フランス絵画展」(新潟日報社など主催)が18日、長岡市の県立近代美術館で始まった。自然の光を鮮やかに表現した作品など計70点が並び、訪れた人々はじっくりと見入っていた。

 展示は3部構成で、フランス美術の歩みを知ることができる。1部では、19世紀のミレーやブーダンら自然の美しさを描き、後の印象派誕生に影響を与えた画家の作品を紹介。2部では、モネやルノワールといった繊細に変化する自然の光をありのままに表した印象派の作品を楽しめる。

 3部では、モディリアーニや藤田嗣治(レオナール・フジタ)ら20世紀初頭の個性あふれる作品が、訪れた人々を魅了する。

 魚沼市の自営業星嘉祐さん(48)は「作品には、画家の感情が込められているように感じた。楽しめた」と満足そうだった。

 6月7日まで。月曜休館(5月4日は開館)。4月26日午後2時からは、国立西洋美術館の馬渕明子館長による特別講演もある。聴講無料。問い合わせは、県立近代美術館、0258(28)4111。

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