例年より雪の少ない大日連山をバックに、山小屋への物資を空輸するヘリ=国見ヘリポート

例年より雪の少ない大日連山をバックに、山小屋への物資を空輸するヘリ=国見ヘリポート

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夏山本番へ物資空輸 立山の山小屋など8カ所に

北日本新聞(2015年6月23日)

 7月1日の立山夏山開きを前に、ヘリコプターで室堂周辺の山小屋に食料や燃料などを運ぶ荷上げが22日、天狗平の国見ヘリポート(2340メートル)で始まった。

 ヘリポートには早朝から山小屋関係者らが集まり、荷物や燃料缶をネットで400~500キロ分ずつ包んだ。ヘリは荷物をつり上げ、視界の良い行き先を選びながら空輸。23日までに山小屋7カ所と雄山神社峰本社との間を約40往復し、約20トンを運ぶ。夏山シーズンの荷上げは8月末まで計7回行う予定。

 7月中旬から営業する真砂沢ロッジと五色ケ原山荘は、スタッフもヘリで現地に。山荘の志鷹昌彦さん(51)は雪解けが例年以上に進んでいると言い、「高山植物の見頃が早まるだろう。受け入れ準備を進めたい」と話した。

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