土器などの出土品が並ぶ耳取遺跡の特別展=見附市

土器などの出土品が並ぶ耳取遺跡の特別展=見附市

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国史跡答申耳取遺跡展 縄文集落の変遷紹介 ヒスイ製大珠も展示 見附

新潟日報(2015年6月29日)


 国史跡指定が答申された見附市の耳取遺跡の出土品を集めた特別展(同市教育委員会主催)が、同市学校町2のみつけ伝承館で開かれている。県内最大のヒスイ製大珠など300点以上の出土品を展示し、縄文時代の集落の変遷を紹介している。

 耳取遺跡は縄文時代中期・後期・晩期(5千~2300年前)にわたる大規模な集落跡。3時期に営まれた集落を一つの遺跡内で確認できる。

 会場には、これまでに出土した石器や土器、土偶などが展示され、長さ10・6センチの糸魚川産のヒスイ製大珠もある。調査で見つかった竪穴建物や亀甲形掘立柱建物などの遺構をパネルで分かりやすく解説する。

 新潟市西区から訪れた内藤正豊さん(72)は「縄文人は数千年の間ほとんど変わらない生活をしており、ロマンを感じる」と見入っていた。

 12月6日まで。入場無料。月曜(祝日の場合は翌日)休館。出土品の一部を展示する巡回展も7月9日までネーブルみつけ(学校町1)で開かれている。7月10~26日には道の駅パティオにいがた(今町1)でも開かれる。問い合わせはみつけ伝承館、0258(63)5557。

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