公募展で受賞した言上さんが作ったガラスのドレス

公募展で受賞した言上さんが作ったガラスのドレス

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光輝くドレスや靴...作品展示 SUWAガラスの里美術館

信濃毎日新聞(2015年7月31日)

 諏訪市豊田のSUWAガラスの里美術館は、英国の美術公募展で優秀作に選ばれたガラス作品の展示を始めた。スウェーデン在住の女性作家言上真舟(ごんじょうまふね)さん制作のガラス製の靴やドレス、下着など珍しい作品も展示、入場者の目を引いている。

 言上さんは、車のフロントガラスを砕いたガラスの粒や破片を利用。ドレスや靴も、破片を針金などでつなぎ合わせて作った。丈が1メートルほどのドレスはハンガーにつるされ、きらびやかに輝いている。

 英国の公募展「イースト・ウエスト・アート大賞」は、東洋と西洋の芸術家の交流などを狙いに1996年から開かれている。同館は14年から公募展に協賛し、ガラス作品の優秀作に「SUWAガラスの里賞」を贈っている。同年は世界各地から約60点の応募があり、言上さんは3位に選ばれたという。

 会場にはほかに、2位に入ったドイツ人作家の緑色のガラスに浮かぶ気泡が特徴的なオブジェや、1位のガラス作家冨樫葉子さん(神奈川県松田町)の細いガラスを組み合わせた作品も展示している。年内は展示する予定。

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