大花火大会で海に流される約6千個のとうろう=11日、敦賀市内

大花火大会で海に流される約6千個のとうろう=11日、敦賀市内

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16日、敦賀で大花火大会 海岸彩るとうろう6千個

福井新聞(2015年8月12日)

 敦賀の夏の海を彩る「第66回とうろう流しと大花火大会」(敦賀観光協会主催、福井新聞社協賛)が16日、福井県敦賀市の名勝気比の松原で開かれる。約6千個のとうろうが水面に揺れる中、「鉄道と港のまち」や「赤レンガ倉庫」をイメージした花火が夜空に輝く。合計約1万発の花火は日本海側最大級とされ、同協会は「客席と打ち上げ場所が近いのが敦賀花火。豪快な音と震える空気を体全体で楽しんで」と来場を呼び掛けている。

 午後6時半から松原海岸に赤、青、黄色のとうろう約6千個を流し、同7時半に花火大会が開幕する。

 全7ステージで構成。今年10月リニューアル開館する赤レンガ倉庫をイメージしたステージは、赤色の速射連続花火が夜空を焦がす。終戦70周年平和祈念花火は、日本古来の「和火」を打ち上げ、杉原千畝が残した言葉をナレーションするなど「人道の港敦賀」の歴史を紹介する内容。

 市内の児童・園児から事前に募った動物などのデザインを花火師が再現した「こども夢花火」は6作品が披露される。フィナーレは2尺玉3発、多数の尺玉斜め打ち、水面の尺玉5発を同時に開花させる「大空中ナイアガラ」で締めくくる。

 とうろうは1個500円で15、16日に松原公園などで販売する。

 会場周辺は16日午後4時から同10時半まで、車両通行止めになる。市総合運動公園、プラザ萬象などに臨時駐車場を設ける。荒天中止。

 問い合わせは敦賀観光協会=電話0770(22)8167。開催可否の音声案内(16日午前8時から)は=電話0180(99)3396。

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