大沼池で行われた大蛇の湖上渡り

大沼池で行われた大蛇の湖上渡り

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五穀豊穣祈り、池渡る「大蛇」 志賀高原で23日まで祭り

信濃毎日新聞(2015年8月22日)

 下高井郡山ノ内町志賀高原で21日、第49回志賀高原大蛇祭り(志賀高原観光協会主催)が3日間の日程で始まった。大沼池にすむという大蛇の伝説にちなんだ催しで、五穀豊穣(ほうじょう)や家業繁栄を祈る。初日は時折小雨が降る中、大沼池で「大蛇入魂祭」があり、長さ約5メートルの2匹の大蛇が「湖上渡り」をした。

 大沼池のほとりにある水神のほこら前で入魂の儀式をした後、同協会青年部「志青(しせい)会」の若者が大蛇を担ぎ、ボートに乗り込んで真っ青な大沼池にこぎ出した。担ぎ手は棒を自在に動かして大蛇を力強く操った。

 22日は大蛇が志賀高原のホテルや事業所を巡って練り歩く「厄除(よ)け大蛇」、蓮池の特設会場でビアガーデンや太鼓、バンド演奏などの前夜祭がある。最終日は大蛇を模した山車を引く本祭り、ミス志賀高原コンテストを行う。

 志青会の高相帆句人(たかそうほくと)会長(36)は「天気が悪くて寒かったけれど、今後の前夜祭や本祭りが楽しみ」と意気込んでいた。

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