空き家バンクのインターネットサイトのデモ画面を見る金子市長(左)と茅野支部長(左から2人目)

空き家バンクのインターネットサイトのデモ画面を見る金子市長(左)と茅野支部長(左から2人目)

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諏訪市「空き家バンク」開設へ 宅建協会と協定、県サイトとも連動

信濃毎日新聞(2015年9月1日)

 諏訪市と県宅地建物取引業協会諏訪支部は31日、空き家の仲介に関する協定を結んだ。市は市内の空き家情報を集約し、インターネットのサイトで紹介する「空き家バンク」を9月15日に開設し、同支部が売買や賃貸を仲介。県のサイト「楽園信州空き家バンク」とも連動し、幅広い情報提供を目指す。

 諏訪市は諏訪地方6市町村の中で、空き家に関する情報提供の対応が遅れていた。市が現在作成している地方版総合戦略では、移住施策を柱の一つに位置付ける方針。サイトの開設で移住促進に向けた態勢を整える。

 空き家バンクは、市が所有者から情報を募り、宅建協会と連携して物件を調査。優良物件を県と市のサイトに掲載する。「楽園信州空き家バンク」でも同じ物件が見られるのが特徴で、市によると、県のサイトとの連動は諏訪6市町村で初めて。市は「より幅広い範囲に情報提供できる」(企画調整課)としている。

 この日、金子ゆかり市長と茅野昭一支部長が市役所で協定書に調印。金子市長は「ノウハウを持つ宅建協会の力を借りたい」とし、茅野支部長は「微力だが諏訪市の発展に協力したい」と述べた。

 諏訪市は9月中にも空き家の実態調査に着手する。その後は調査を踏まえ、優良な空き家をバンクに登録できるかどうか検討する。

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