展示予定の加山又造の「風」を複製した陶板画を持つ大井代表

展示予定の加山又造の「風」を複製した陶板画を持つ大井代表

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陶板画で名作楽しんで 19日から佐久で特別企画展

信濃毎日新聞(2015年9月12日)

 佐久市や同市出身の若手経営者らでつくる「SAKUJAM構想検討委員会」は19〜21日、同市猿久保の市立近代美術館で「特別企画展陶板絵画ってなんだろう?展」を開く。江戸時代の絵師俵屋宗達の「風神雷神図屏風(びょうぶ)」などを複製した陶板画15点を展示。陶板画を知ってもらい、市内に陶板画による日本画の美術館開設を目指している。

 「JAM」は、日本画の美術館の意味を込めた「JAPANARTMUSEUM」の略。外国人観光客も呼び込める文化施設を造れないかと、若手経営者ら10人が発起人となり、検討委を約2年前につくった。貴重な美術作品を手軽に楽しめるとして陶板画に着目した。

 特別企画展では、キトラ古墳壁画のほか、ドガやモネらの名作を複製した陶板画を用意。館内(午前10時〜午後5時)だけでなく屋外(午前10時〜午後8時)にも展示し、絵に触れてもらえるようにもする。屋外作品は、午後6時からライトアップする予定だ。観覧料無料。

 検討委の大井雅仁代表(42)は「特別企画展を通じ、美術館構想実現に向けた活動を発展させたい」と話す。特別企画展などの問い合わせは、メール(sakujam2015@gmail.co.jp)で受け付けている。

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