昭和の時代に生産された懐かしい車が並んだ会場

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長野県 伊那路 祭り・催し

阿南町に昭和の車やバイク 初のイベント

信濃毎日新聞(2015年10月18日)

 下伊那郡阿南町の町民有志らで組織する実行委員会は17日、昭和に製造された車やバイクを集めて展示するイベント「第1回あなん旧車ミーティング」を、同町の阿南町民会館駐車場で開いた。車のオーナーたちが、手を掛けながら長く乗り続ける愛車を持ち寄った。
 飯田下伊那地方から、レトロな雰囲気の昭和の車とバイク約50台が集まった。1934(昭和9年)年の米フォード「デリバリー」は、この日展示された中で最も古い車の一つ。飯田市の自営業男性(45)が3年かけて米国を探し回って手に入れた。
 同市伊賀良の椎名昌彦さん(77)は、64年式「ブルーバード410」を出展。24歳で初めて買った同型の車を「懐かしい」と親戚から譲り受けた。修理が必要な際に部品を手に入れにくいのが難点だが「乗っているとみんな振り返ってくれる」と笑った。
 阿南町職員の松下翔さん(19)は、スズキの83年式「マイティボーイ」を出展した。父俊幸さん(48)の影響で車が好きになった。「一生乗る気持ちで大事にしたい」と話していた。

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