ことし初めて出荷されるあんぽ柿=南砺市高宮

ことし初めて出荷されるあんぽ柿=南砺市高宮

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あんぽ柿、上々の出来 福光で初出荷

北日本新聞(2015年10月23日)

 南砺市特産「富山あんぽ柿」のことし初めての出荷作業が22日、同市高宮(福光)の富山干柿出荷組合連合会(仲筋英生会長)の集出荷施設で行われ、約2600箱が出荷された。

 あんぽ柿は、渋柿を1週間ほど乾燥させて仕上げる。半生状で通常の干し柿より軟らかく口当たりの良さが特徴。

 福光、城端地域の生産農家から大きさ別に箱詰されたあんぽ柿が集まった。連合会役員らが1箱ずつ品質をチェック。色味や水分量などを見極め、4段階に等級分けして出荷ラインに載せた。

 仲筋会長(70)は「ことしは気象災害に遭わず収穫量が多い。最近の好天続きで実も太り品質は良好」と話す。

 初物は23日から県内や石川県で店頭に並ぶ予定。連合会によると、ことしから試験的に3~4個入りのパック販売も始め、11月末まで約100万個の出荷を見込む。12月から干し柿の出荷が始まる。

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