生産品販売所に並ぶシクラメンと育てた学生たち

生産品販売所に並ぶシクラメンと育てた学生たち

長野県 伊那路 花・紅葉

「長持ち」シクラメン販売 信大農学部の学生栽培

信濃毎日新聞(2015年11月19日)

 信州大農学部(上伊那郡南箕輪村)で18日、学生が育てたシクラメンの販売が始まった。さまざまな種類の土や肥料を混ぜて栽培しており、例年、長持ちすると評判だ。構内にある食と緑の科学資料館「ゆりの木」の生産品販売所に、赤や白、桃色の華やかな鉢植えが並び、近隣住民らが早速、買い求めた。

 食料生産科学科2年生ら約40人が構内のガラス温室で栽培。春に苗を植え替え、葉を放射状に広げて花の成長を活発にさせるなどした。栽培した約1700株のうち、きれいに育った株だけを販売用に厳選したという。

 同科2年の梶田奈那さん(19)は「地味な作業だと思っていたけれど、すごくきれいに咲いてびっくりした」。初めて販売する「冬桜」など18品種あり、技術専門職員の中村篤さん(44)は「葉がきれいに成長して大ぶりの株に仕上がった」と話していた。

 大1200円、小500円。計約1500株を12月下旬まで毎週水・木曜に販売する。問い合わせは信大農学部付属施設担当(電話0265・77・1320)へ。

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