ライトアップを楽しむ住民=6日、新潟市南区

ライトアップを楽しむ住民=6日、新潟市南区

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南区・大通1、2丁目自治会 地域明るく願い込め 大通はあと公園、初のライトアップ

新潟日報(2015年12月8日)

 高齢化が進む地域を"明るく"しようと、新潟市南区の大通1、2丁目の両自治会が6日、両自治会に挟まれた「大通はあと公園」を初めてライトアップした。両自治会は「毎年続け、住民の交流のきっかけになったらうれしい」と話している。

 大通1、2丁目は、40年ほど前に開発された、団地の中でも開発初期の住宅街。高齢化が進んで地域の交流が少なくなり、「静かになった」ことが悩みの種だったという。

 1丁目自治会長の稲月講二さん(64)と、2丁目自治会長の松田幸雄さん(61)らが中心となり、公園のライトアップを発案。両自治会を分けるように細長く広がる公園を明るくすることで、互いの住民が行き交いやすくなればとの思いを込めた。

 ライトアップしたのは、植えられているサクラ5本とあずまや。設置には、約40人の住民が協力した。

 6日は、お披露目を兼ねた点灯式が行われ、子どもたちがカウントダウン。一斉に明かりが付くと、拍手とともに「きれい」と歓声が上がった。

 稲月さんは「お互いの会話が弾み、助け合いや見守りにつながることが大きな目標」と語り、松田さんは「見た人たちがきれいだなと思い、心から温まってもらえたらうれしい」とほほ笑む。

 ライトアップは、来年1月いっぱい行う。

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