子ども連れなどでにぎわう長野市の戸隠キャンプ場=8月

子ども連れなどでにぎわう長野市の戸隠キャンプ場=8月

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今季の利用者、過去最多 戸隠キャンプ場

信濃毎日新聞(2015年12月12日)

 長野市戸隠にある戸隠キャンプ場の利用者数が今季(5月1日〜11月3日)、5万7343人で過去最多となった。4万8478人だった昨季に比べ、18・3%の増。市は、天候に恵まれ、秋の大型連休(シルバーウイーク)があったことなどを要因に挙げている。

 キャンプ場は1961(昭和36)年の開設。2011年には12・70ヘクタールだったエリアを22・49ヘクタールに広げたほか、バンガローとログキャビン計約60棟のうち30棟を改築した。12年には管理棟「戸隠高原ウェルカムハウス」を設けた。市開発公社が指定管理する。

 市は今季の伸びについて、4、5月の善光寺御開帳のほか、3月に指定された妙高戸隠連山国立公園で、知名度が高まった効果もあったとみている。「利用者が順調に伸びており、より一層PRしていく」(観光振興課)と話している。

 一方、戸隠スキー場は12日に安全祈願祭を現地で開くが、同日予定していた営業開始は積雪不足のため延期する。開業は雪の状況に応じて19日以降の日に決め、ホームページなどで知らせるという。

 忍者にゆかりのある地域でもあるため、営業期間中には、忍者の格好をしたインストラクターによる滑走を初めて企画。年明けには、利用者が忍者になりきる「コスプレ」のコンテストも計画する。

 市は、海外で人気の高い忍者をアピールすることで、JR長野駅を利用する外国人の誘客を図る考え。「忍者の格好を映像や写真に収めてプロモーションにつなげたい」(同)としている。

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