公募した読み札も採用した「真田丸かるた」

公募した読み札も採用した「真田丸かるた」

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「真田丸かるた」遊んで学んで 県書店商業組合が発売

信濃毎日新聞(2016年1月5日)

 県内の書店オーナー70人余でつくる県書店商業組合が、戦国武将の真田氏を題材にした「真田丸かるた」を発売した。10日に放送が始まるNHK大河ドラマ「真田丸」を盛り上げ、組合の活性化につなげようと企画。かるたで遊びながら真田氏について学んでほしい―と呼び掛けている。

 絵札、読み札はともに44枚で、読み札は7〜8月に一般公募した。応募は10人弱だったが、1人で「あ」から「わ」行までの読み札をほぼ全て送った人も。組合は10作品近くに手を加え、読み札に採用。残りは真田氏関連の著書がある編集者宮坂勝彦さん(67)=千曲市=が考えた。読み札には解説も添えた。

 絵札は長野市信州新町の女性イラストレーター天空若(てんくうわか)さんが手掛けた。色鮮やかで明るい雰囲気に仕上がった。

 「い」は「家康の本陣崩し突き進む」。大坂夏の陣で家康の本陣に攻め入った場面で、絵札には馬上姿の真田幸村(信繁)と徳川家康を描いた。「ぬ」は一般公募の作品で「抜かりなく敵をかく乱十勇士」。絵札は幸村の家臣として小説に登場する真田十勇士を影絵のように配した。幸村の兄信幸(信之)、その正室小松姫、上田市の別所温泉なども取り上げている。

 県書店商業組合副理事長の柳沢純さん(73)=千曲市=は「テレビで大河ドラマを見ながら1年間遊んでほしい」と話す。1500セット作り、県内を中心に全国の書店で販売している。1セット1500円(税別)。問い合わせは屋代西沢書店の柳沢さん(電話026・272・2174)へ。

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