宮殿に飾り付けを行う土山住職(左)=勝興寺

宮殿に飾り付けを行う土山住職(左)=勝興寺

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デカローソク出番間近 高岡・勝興寺で14日から御満座法要

北日本新聞(2016年1月13日)

 14~16日に高岡市伏木古国府の国重要文化財・勝興寺で行われる御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)(御満座法要)を前に、同寺の関係者が12日、会場準備を行った。法要では本堂にある大ろうそく「デカローソク」に火をともし、浄土真宗の宗祖・親鸞(しんらん)の遺徳をしのぶ。

 勝興寺は浄土真宗本願寺派の寺院。御正忌報恩講は、本願寺派が親鸞の命日とされる1月16日に合わせて毎年行っている。

 12日は土山照慎住職と寺務員が本堂で作業。阿弥陀(あみだ)如来像を安置する「宮殿(くうでん)」に飾りやお供え物を置いたり、座席を設営したりした。

 期間中、燭台(しょくだい)を含め高さ約3メートルのデカローソク2本に点火し、県西部の寺院の布教使(ふきょうし)による法話が行われる。15日は午後4時ごろから特製のぜんざいを100食限定で無料提供。15、16の両日には参拝者用の食事「お斎(とき)」が用意され、津軽三味線と民謡、尺八と箏のステージもある。

 問い合わせは同寺、電話0766(44)0037。

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