福光地域中心部で復元された里程標=南砺市福光

福光地域中心部で復元された里程標=南砺市福光

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里程標が福光で復活 標柱高さ3.6メートル

北日本新聞(2016年3月15日)

 県の「歴史と文化が薫るまちづくり事業」を実施する南砺市福光地域の実行委員会(川合声一委員長)が、同市福光の東町交差点付近に、明治から昭和期にかけて立っていた「里程標(りていひょう)」を復元し、14日に現地でお披露目した。

 里程標は、全国陸地の道程調査を進めていた明治政府の方針で、市町村の中心地に建てられた。福光地域中心部の東町では、1870年代に登場し、1902(明治35)年の建て替えなどを経て、65年ごろに撤去された。

 同実行委は、歴史的な意義があると評価し、事業の一環として復元した。小矢部川産の真石(まいし)を基礎に、高さ3・6メートルの標柱を建てた。説明看板も、近くに福光支店を構える富山第一銀行の協力で設置した。

 14日は実行委や同銀行関係者、設置業者らが立ち会い、披露された。

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