色鮮やかなボタンが見頃を迎えた長谷寺の境内(12日、佐渡市長谷)

色鮮やかなボタンが見頃を迎えた長谷寺の境内(12日、佐渡市長谷)

新潟県 佐渡 花・紅葉

ボタン1000株咲き誇る 長谷寺

新潟日報(2016年5月13日)

 「花の寺」として知られる佐渡市長谷の長谷寺で、ボタンが見頃を迎えている。春らしい陽気となった12日、島内の保育園児や観光客らが訪れ、色とりどりに咲き誇るボタンの花を眺めていた。

 長谷寺のボタンはもともと、薬用として植えられ、現在は約30種類の千株が花を付けている。ことしの開花は例年より1週間ほど早く、5日ごろから咲き始めたという。赤、ピンク、黄、白色などの鮮やかな大輪が青空に映え、訪れた人たちは「きれいね」と言いながら、写真を撮ったり香りを楽しんだりしていた。

 河崎保育園の女の子(5)は「赤いボタンがかわいかった。大きいお花が好き」と笑顔を見せた。

 同寺では14、15日に「長谷寺ぼたんまつり」が開催される。ボタンの花とともに琴の演奏や大黒舞、春駒などの伝統芸能も楽しめる。14日は午前10時~午後2時半、15日は午後1時半~3時半。午前中には戦没者慰霊祭や大般若法会も行われる。問い合わせは長谷寺、0259(66)2052。

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