シラネアオイなど多くの山野草が群生するアオネバ登山道を歩く「春の花探勝会」の参加者(8日、佐渡市)

シラネアオイなど多くの山野草が群生するアオネバ登山道を歩く「春の花探勝会」の参加者(8日、佐渡市)

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シラネアオイ山道彩る 大佐渡山地

新潟日報(2016年5月13日)

 佐渡市の大佐渡山地で8日、自然や花々に親しむトレッキングイベント「春の花探勝会」が開かれた。市民約30人が多彩な山野草をめでながら、新緑の登山道を歩いた。

 イベントは佐渡山岳会が企画し、20年以上前から春と秋に開いている。

 参加者は澄んだ青空の下、標高約300メートルのアオネバ登山口をスタート。ドンデン池などを経由し、標高約900メートルのドンデン山荘までの5キロほどを、山岳会のメンバーから説明を受けながら進んだ。

 チゴユリ、サンカヨウ、オオイワカガミといったかれんな花が道中を彩った。アオネバ登山道では、国内有数の群生があるとされるシラネアオイがたくさんの花を付けていて、参加者から「きれい」「素晴らしい」と感嘆の声が上がった。約4時間かけてドンデン山荘に到着。ドンデン池の近くではミズバショウも見られた。

 佐渡市泉の主婦(63)は「歩くのは大変だったけど、かわいい花がたくさん咲いていたので励まされた」と満足そうに語った。

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