色とりどりのバラを見て回る来場者=中野市一本木公園

色とりどりのバラを見て回る来場者=中野市一本木公園

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咲き競うバラ2500株 中野で祭り開幕

信濃毎日新聞(2016年5月29日)

 バラの名所として知られる中野市一本木公園で28日、「信州なかのバラまつり」(実行委員会主催)が開幕した。初日は好天に恵まれ、大勢の来園者が日傘を差すなどしてバラの香りが漂う園内を散策。オレンジやピンク、黄色などの花の美しさに見とれていた。

 850種2500株のバラが植わる園内は、早咲きが見頃を迎え、遅咲きは三分咲き。バラが柱やはりにはうように咲く「パーゴラ(日陰棚)」の前ではたくさんの親子連れなどが記念撮影し、バラに顔を寄せて香りをかいだり、花の写真を撮ったりしていた。バラの苗木販売もにぎわった。

 野外ステージでは開会式に続き、地元の合唱団がシューベルトの「野ばら」などを披露。夫婦で訪れた安曇野市豊科のケアマネジャー若狭悦子さん(51)は「バラの仕立て方も特性を生かしていてすごい。花の色味も複雑で感動した」と話した。

 まつりは23回目。実行委によると、開花は6月4、5日ごろにピークを迎え、最終日の12日まで見頃が続く見通しという。入園料500円。

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