野辺山宇宙電波観測所が上演しているシアター

野辺山宇宙電波観測所が上演しているシアター

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立体映像使い宇宙紹介 南牧の野辺山宇宙電波観測所

信濃毎日新聞(2016年8月23日)

 南佐久郡南牧村の国立天文台野辺山宇宙電波観測所が、3D(立体)映像を使い、宇宙について紹介するシアターを施設内で上映している。映像には時間の要素を盛り込み、「4次元」として表現。星の動きなどが分かる仕組みだ。宇宙に興味を持ってもらおうと企画した。

 シアターは、使われなくなった干渉計観測棟の一室を利用。職員や元職員がガイド役を務め、コントローラーで太陽系の惑星などを動かす。3D眼鏡をかけることで、映像が立体的に見え、時間ごとの星々の動きも分かる。

 一般公開をしている同観測所は、45メートル電波望遠鏡のパラボラアンテナを間近で見ることができる。一方で、「電波による観測は可視光に比べて、一般には少し分かりづらい」と、シアターを取り入れることになった。今月末まで上映している。

 入場無料。毎日午前11時と午後3時から30分披露し、土、日曜は午前10時と午後2時からも上映している。水曜は休演。旧観測棟では9月末まで、国立天文台の上部組織である自然科学研究機構(事務局・東京)の展示室を設置。天文台を含めた5研究機関の紹介もしている。

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