そば打ちを体験する香港メディアの広告担当者と雑誌記者、その様子を撮影するカメラマン

そば打ちを体験する香港メディアの広告担当者と雑誌記者、その様子を撮影するカメラマン

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広域観光ルートPR 松本市などが香港メディア招待

信濃毎日新聞(2016年10月18日)

 香港メディアの広告担当者と雑誌記者、カメラマンの3人が、18日まで5日間の日程で、松本市や金沢市、岐阜県高山市の観光地を視察している。個人旅行者に北陸新幹線(長野経由)とレンタカーを使った広域観光ルートを宣伝してもらおうと、松本市と金沢市、国土交通省北陸信越運輸局(新潟市)が招いた。17日には松本市内で国宝松本城やみそ蔵を見学し、そば打ちを体験した。

 訪れたのは、ともに香港経済日報の系列メディアで、無料日刊紙「晴報」の広告担当者と、週刊誌の記者、カメラマン。14日に東京から新幹線で金沢に入り、16日に車で岐阜県白川村と高山市、松本市安曇の北アルプス上高地を訪ね、乗鞍高原に泊まった。17日は松本市街地を回り、市内に宿泊。18日に特急で東京に戻り、香港に帰る予定だ。

 広告担当の李衍欣さん(29)は、香港の個人旅行者は歴史や文化に触れる旅を求めているとし、「松本は落ち着いていて、いい感じ。人もショッピングモールも少ない方が魅力がある」。カメラマンの施康麒さん(31)は「上高地の自然が印象的。日本は何度も来たが、ここは他と違う」と話した。無料日刊紙や雑誌の紙面、インターネットでPRする予定だ。

 松本市観光温泉課によると、2015年に香港から来て松本市内に宿泊した人は、前年比2・3倍の6795人で、国・地域別で5番目。同課担当者は「上高地の散策やそば打ち体験といった滞在時間を延ばしてもらえる旅を提案し、個人旅行者をさらに増やしたい」としている。

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