ハート型にぼんぼりを並べた世界の民俗人形博物館で展示されている30段のひな飾り

ハート型にぼんぼりを並べた世界の民俗人形博物館で展示されている30段のひな飾り

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30段飾り、描く「春」 須坂「雛祭り」始まる

信濃毎日新聞(2017年1月20日)

 須坂市野辺の須坂アートパークで19日、恒例の「三十段飾り千体の雛(ひな)祭り」が始まった。パーク内にある世界の民俗人形博物館には高さ約6メートルの30段飾りが登場。会場は華やいだ雰囲気に包まれている。

 須坂アートパークは「恋人の聖地」として認定されていることから、ひな壇はハート形にぼんぼりを飾った。30段飾りの千体の人形は昭和50年代のものを中心に並べ、統一感を出した。館内には、江戸時代から平成のひな人形を飾っており、年代で異なるひな人形の顔の違いなどを見て楽しめる。学芸員の広田華子さん(30)は「一足早い春の気分になってほしい」と話していた。

 同パーク内には、博物館をはじめ、須坂版画美術館と歴史的建物園があり、3施設で計約6千体のひな人形を飾っている。

 展示は、世界の民俗人形博物館が4月16日まで、須坂版画美術館と歴史的建物園は5月7日まで。博物館と美術館は共通の入館券で1人500円(中学生以下は無料)。建物園は無料。問い合わせは、世界の民俗人形博物館(電話026・245・2340)へ。

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