上田城跡公園芝生広場で設営中の特設ステージ。まつりの準備が進む

上田城跡公園芝生広場で設営中の特設ステージ。まつりの準備が進む

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今年も真田で盛り上げへ 上田城千本桜まつりに草刈さん登場

信濃毎日新聞(2017年3月30日)

 上田市の上田城跡公園で4月1日、「第14回上田城千本桜まつり」(実行委員会主催)が始まる。昨年のまつりには、NHK大河ドラマ「真田丸」の放送や同公園内に開設された「信州上田真田丸大河ドラマ館」の効果もあり、12日間で前年を約9万人上回る約40万人の観光客が訪れた。今年も「真田氏」で盛り上げようと、「真田丸」で真田昌幸を演じた草刈正雄さんの「信州上田観光プレジデント」委嘱式を実施するなど、さまざまな催しを企画している。

 委嘱式は1日午前11時からのオープニングセレモニーに続いて開く。草刈さんが登場し、プレジデントとしてあいさつする。大河ドラマ館として使われた旧市民会館では特別企画展「400年の時を経て甦(よみがえ)る上田城」がスタート。バーチャルリアリティー(VR・仮想現実)技術を使った上田城の再現映像など展示内容を刷新し、大河ドラマ館を訪れたことがある真田丸ファンも楽しめる内容になっている。

 この日午後は、同公園の芝生広場で「越ちひろライブペインティング」と銘打ち、千曲市の画家越ちひろさんが高さ2メートル、横5メートルのパネルに千本桜まつりをテーマにした絵を描くイベントを開催。約3時間かけて絵を完成させる。

 まつり期間中、初めてのスタンプラリーも実施。同公園内や市内中心部に用意したスタンプを6個以上集めると、市内の温泉旅館の宿泊補助券や同市の名産品が当たる抽選会に参加できる。他にも、上田紬(つむぎ)の機織りや農民美術の木彫り体験などのイベントがあり、まつり実行委員会は「真田丸の余韻を感じながら催しを楽しめるので、昨年のように大勢の観光客に訪れてほしい」としている。

 祭りは16日まで。期間中の午後6時半ごろ〜同10時には公園内の桜がライトアップされる。

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