桜のライトアップに向け、ぼんぼりを設置する地元住民=5日、佐渡市真野

桜のライトアップに向け、ぼんぼりを設置する地元住民=5日、佐渡市真野

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幻想的な夜桜楽しんで ぼんぼりを設置 真野公園

新潟日報(2017年4月7日)

 佐渡市の桜の名所、真野公園で「桜まつり」が7日に始まり、23日まで会場がライトアップされる。祭り本番を前に5日、地元住民らが夜桜を照らすぼんぼりを設置し、満開の桜を待ちわびていた。

 祭りは真野商工会や観光関係者でつくる「真野まつり振興会」が毎年企画している。ライトアップは幻想的な夜桜を楽しんでもらおうと、15年ほど前から続いている。公園にはソメイヨシノなど約2千本が植えられている。つぼみがふくらみ、見頃は来週の見込み。

 ぼんぼりは、かつて田植えに使われた木枠の農具「ハッタン」に和紙を貼って作った。ブリカツ丼のPRキャラクター「ブリカツくん」や鬼太鼓など、佐渡らしいイラストが描かれている。5日は20人ほどが集まり、約100基を公園内や川沿いの遊歩道に並べた。

 真野まつり振興会の永井繁樹会長(66)は「桜とぼんぼりの共演は美しい。地元住民が一丸となって祭りを盛り上げたい」と話した。

 ライトアップは午後6時半~9時半まで。

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