佐渡奉行所跡で民謡を披露する立浪会のメンバー=17日、佐渡市相川地区

佐渡奉行所跡で民謡を披露する立浪会のメンバー=17日、佐渡市相川地区

新潟県 佐渡 祭り・催し

夜の佐渡奉行所華やか ライトアップ民謡優雅に

新潟日報(2017年7月20日)

 江戸時代の奉行の庁舎を再現した佐渡奉行所跡(佐渡市相川広間町)をライトアップし、島内団体が郷土民謡を披露する催しが週末や祝日の夜を中心に開かれている。17日夜も、闇に浮かび上がった壮麗な屋敷を背景に踊り手がゆったりと舞い観光客を魅了した。

 観光振興などを目的に住民有志でつくる「すきだっちゃ相川会」が企画した。

 同日は相川の民謡団体「立浪会」11人が登場し「佐渡おけさ」など3曲を披露。唄や三味線、笛太鼓の音色に合わせ、着物姿の踊り手が優雅に舞い、約50人の観光客が見入った。

 東京から訪れたベトナム人の大学院生(26)は「懐かしさを感じさせる曲で、楽しい時間を過ごせた」と満足そうだった。

 催しは、21、28の両日と8月4、5、11、12の各日午後8時20分にも開かれる。観光ガイドによる史跡解説もある。入場料300円。希望者は直接、佐渡奉行所跡へ。

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