12両ある北越急行の車両のうち、わずか1両の1カ所にだけあるハート形つり革

12両ある北越急行の車両のうち、わずか1両の1カ所にだけあるハート形つり革

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幸せのハートつかんで ほくほく線 12両中1両、しかも1カ所 "レア度"高く話題に

新潟日報(2015年5月15日)


 北越急行ほくほく線の車内にあるピンク色のハート形つり革が、ひそかに話題になっている。同線を走る12両のうち、わずか1両の1カ所だけにつるされたラッキーアイテム。めぐり合えるチャンスはめったにないだけに、つり革を見て目を見張る乗客の姿もあるという。北越急行は「目にした人に小さな幸せを感じてもらいたい」と話している。

 ほくほく線では北陸新幹線開業に伴い特急はくたかが廃止された。同社は「新生ほくほく線」を盛り上げる一環として、はくたか廃止を控えた昨年末、ハート形つり革を設置した。同社によると、同様のつり革は全国約20の鉄道会社でも取り入れているという。

 ハート形つり革のある車両は越後湯沢-直江津間のほか、えちごトキめき鉄道の新井駅まで乗り入れることもある。ただ、どの列車に使われるか「社員もほとんど分からない」(北越急行)。時々、別の車両に付け替えるため"レア度"は高いままだ。

 つり革の存在について同社はPRをしていないが、目にした乗客がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「かわいい」と書き込むなど、沿線を中心に話題になりつつあるという。

 十日町市から南魚沼市の高校にほくほく線で通学し、今週初めて見つけた上原未知史(みちし)君(15)は「めっちゃラッキー。6月に陸上の大会があるので、いい景気づけになった」と驚いた様子だった。

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