彫刻の動きをまねして作品を楽しむ子どもたち=長岡市

彫刻の動きをまねして作品を楽しむ子どもたち=長岡市

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不思議空間へトリップ 近代美術館 親子向け展覧会

新潟日報(2015年7月21日)


 幅14・5メートルの巨大な絵や臨場感あふれる彫刻など、作品の世界に入り込めそうな展覧会「不思議の国へようこそ」が、8月30日まで長岡市の県立近代美術館で開かれている。

 会場では親子や友達で楽しめるよう、さまざまな演出が施されている。滝の絵の前には畳を置いてあり、「畳に座って眺めると、滝に打たれた気分になれる」(学芸員の宮下東子さん)という。

 作品ごとに鑑賞ポイントを書いたヒントカードも用意した。童子が壁から飛び出してきたような籔内佐斗司の彫刻「走る童子」のヒントカードには「この子は何をしているところかな?」「同じポーズをしてみよう」などと書かれ、彫刻の周りで走るポーズをまねる子どももいた。

 訪れた小千谷市の千田小学校5年、渡辺羽純さん(10)は「走る童子」を眺め、「学校に遅刻しそうで走っているところだと思う」と笑った。

 午前9時~午後5時。一般430円、高校生以上200円

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