イチゴ狩りを楽しむ親子連れ=佐渡市徳和

イチゴ狩りを楽しむ親子連れ=佐渡市徳和

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佐渡・赤泊 イチゴ狩り施設島内2カ所に 「越後姫」7月まで

新潟日報(2016年5月27日)

 地元の農産物で地域を盛り上げようと、佐渡市徳和の赤泊振興公社イチゴハウスで、今月中旬からイチゴ狩り体験ができるようになった。佐渡観光協会によると、イチゴ狩り体験施設は島内2カ所目。ハウスを訪れた親子連れが、真っ赤に熟した大粒の実を口いっぱいにほおばっていた。

 イチゴ畑は2001年に赤泊振興公社が栽培を始めたもので、ビニールハウス3棟の計約10アールで栽培しており、収穫量は約6千キロ。主に島内へと出荷してきたが、より多くの人に食べてもらおうと、今春から本格的にイチゴ狩り体験を準備してきた。

 育てている品種は、実が柔らかく甘みと酸味のバランスがよい「越後姫」。今季は量、質ともに良好だという。収穫は7月いっぱいまで続く見込み。

 ハウス内では親子が歩き回り、はさみを使ってイチゴを慎重に摘み取っていた。羽茂本郷の公務員女性(38)は「子どもたちが大好きで、もぎたてを食べさせてあげたかった」と話し、女性の息子(3)は「おいしい」とたくさんのイチゴを味わっていた。

 赤泊振興公社農業振興部長で、イチゴを栽培している外内綾子さん(50)は「店では食べられない、一番状態のいいイチゴを味わってほしい」と話している。

 毎週火、土曜日の午前8~10時に営業する。30分間食べ放題で大人1200円、小学生1000円、幼児800円。イチゴがなくなり次第閉園する。予約制で前日の正午までに連絡が必要。問い合わせはサンライズ城が浜、0259(87)3215。

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