オープンした食事処「よろこんで」。地場産の刺身や海産物を使った揚げ物、釜飯などが味わえる=佐渡市両津湊

オープンした食事処「よろこんで」。地場産の刺身や海産物を使った揚げ物、釜飯などが味わえる=佐渡市両津湊

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島の幸が歓迎 カキの釜飯、トビウオのメンチカツ... 両津港ターミナルに新店

新潟日報(2016年5月30日)

 佐渡市の佐渡汽船両津港ターミナル内の両津南埠頭(ふとう)ビル3階に、地元産の海産物などを使った飲食店「よろこんで」がオープンした。同ビル内では先月下旬にも飲食店2店が開店しており、新たな出店は計3店となった。佐渡の玄関口のにぎわい創出に向け、期待が高まっている。

 「よろこんで」は、佐渡観光の低迷などにより、昨年11月に閉店した「食事処海鮮横丁」があった場所に出店し、21日オープン。148席あり、団体客の利用もできる。全国展開の外食チェーン「庄や」の創業者の1人で、両津地区出身の平博さん(67)が社長を務める会社が運営。島内では鷲崎地区に続き、2店舗目となる。

 メニューは、地産地消にこだわっている。地場の刺身や煮魚が味わえる定食のほか、加茂湖のカキを使った釜飯、トビウオのすり身のメンチカツやすり身を練り込んだうどんなどバラエティーに富んでいる。素材を生かすため、優しい味付けにしているのも特徴だ。

 またカラオケができる部屋も設置したほか、今後は水槽などを置いて子どもたちが生物と触れ合えるスペースも設ける予定だ。

 鷲崎の介護士の女性(65)は「地元産のものがたくさんでとてもおいしい。佐渡のにぎわいにつながればいい」と笑顔で話した。

 平さんは「佐渡産を存分に味わえるメニューをそろえている。玄関口から佐渡のよさを発信していきたい」と語った。午前8時~午後8時。無休。

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