実ったクリを夢中になって拾う園児たち=1日、越前市黒川町の白山観光くり園

実ったクリを夢中になって拾う園児たち=1日、越前市黒川町の白山観光くり園

福井県 鯖江・武生・越前海岸

秋の味覚、越前市の観光クリ園オープン

福井新聞(2016年9月2日)

 越前市黒川町の「白山観光くり園」で1日、地元の園児がクリ拾いを楽しんだ。青空が広がる中、袋いっぱいに秋の味覚を詰め込んだ。

 2日の開園を前にセレモニーを兼ねて招いた。同園は白山くり生産組合が運営し、今年で32年目。広さ約4・5ヘクタールに日向(ひむか)、丹沢など10品種約700本を栽培している。

 安養寺こども園の園児28人は火ばさみと袋を受け取ると、長靴で踏みつけるなどして実を取り出した。寺尾飛輝(ひかる)君(6)は「クリ拾いは楽しい。栗ご飯にして食べたい」と話していた。

 同生産組合によると、本年度は雪や台風の被害もなく生育は順調で、収穫は約1・5トンを見込んでいる。しかし、シカに新芽や皮を食べられ枯れる木が増加し、今秋に約100本を新たに植える計画。

 開園は10月2日までの午前9時~午後4時。日曜・祝日の翌日は休園。入園料は300円で、持ち帰りは1キロ当たり800円。期間中、1800人の入園を見込んでいる。問い合わせは同園事務局=電話0778(29)2625。

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