キャンペーンで提供されるサケ料理=長岡市の寺泊町商工会

キャンペーンで提供されるサケ料理=長岡市の寺泊町商工会

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地元水揚げサケ 寺泊・飲食店など12店、創作料理提供

新潟日報(2016年11月4日)

 長岡市寺泊地域の飲食店などが、地元で水揚げされるサケを使った創作料理を提供する期間限定のキャンペーンを始めた。12店で「サーモンバーガー」や「しゃけ入り餃子」など15品を楽しめる。関係者はサケ料理を新たな地元の味に育て、「寺泊に人を呼び込むきっかけにしたい」と意気込んでいる。

 創作料理はほかに、「炙(あぶ)り塩引き鮭(ざけ)親子丼」「サケと季節野菜のグラタン」「鮭(さけ)の親子釜飯」などがある。飲食店のメニューや旅館のコース料理の一部として提供される。

 サケは寺泊地域で年間10~50トンほど水揚げされ、最も多く取れる魚の一つ。創作料理開発は、寺泊町商工会観光部会が2014年から取り組んできた。

 キャンペーンに先立つ先月末には、関係者が商工会に集まって新メニューを披露し合った。「鮭のアボカドスープ鍋」を考案した民宿「まつや」の高津疾人さん(48)は「栄養価が高く、美容にもよいアボカドのスープとサケは相性がいい。特に女性におすすめ」とアピールする。

 PR用ののぼりやパンフレットも制作。デザインを考案したNPO法人「Team長岡」に所属する長岡造形大3年の女子(21)は「サケの身のオレンジ色をあしらい、寺泊の町に映えるように工夫した。多くの人が寺泊に来てほしい」と話した。

 商工会の長谷川正彦観光部会長(62)は「各店が創意工夫して作った料理ばかり。のぼりを目印にして、たくさんのサケ料理を味わってほしい」と力を込めた。キャンペーンは来年1月31日まで。各店で取扱期間が異なる場合がある。

 問い合わせは同部会、0258(75)2474。

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