新潟市など6市町村が発行した観光ガイドブック

新潟市など6市町村が発行した観光ガイドブック

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新潟市など6市町村が観光ガイド本 6ルートを多言語提案

新潟日報(2018年5月11日)

 新潟市や三条市など6市町村は、各自治体の観光資源を結んだ広域周遊ルートを紹介するガイドブックを発行した。燕三条地域の金属加工技術や、温泉地などを紹介している。インバウンド(訪日観光客)の増加につなげようと日本語のほか、中国語(簡体字と繁体字)、韓国語、英語の冊子をそれぞれ作成し、国内外から観光客を呼び込みたい考えだ。

 人口流出を防ぐため、新潟市と周辺10市町村が連携して行政サービスの充実や地域活性化に取り組む「新潟広域都市圏」の事業の一環。新潟、三条、燕、五泉、田上、弥彦の6市町村が発行事業費を負担した。

 ガイドブックは「見る・買う『職人の仕事』」といったテーマに沿って、6ルートを提案している。交通の結節点であるJR新潟駅とJR燕三条駅を起点に自治体をまたいで観光スポットを結んでいる。

 インバウンド対応として、新潟市への来訪が多い中国、韓国、米国、台湾の言語に対応し、宿泊情報には温泉のほか、ゲストハウスを掲載した。ローカルグルメや新潟広域都市圏の地図も載せた。

 A5判、30ページ。無料。2万5千部を作成し、都内や6市町村の観光案内所、新潟空港、JR新潟駅などに置く。海外での観光展などでも活用したい考えだ。

 新潟市国際・広域観光課は「国内はもとより、来日してから訪れる場所を決める外国人を取り込みたい。新潟を訪れるきっかけになれば」としている。

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