製作会見に出席した(左から)ぶらっくすわんさん、高田さん、竹内さん=魚津市役所

製作会見に出席した(左から)ぶらっくすわんさん、高田さん、竹内さん=魚津市役所

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映画「魚津のパン屋さん(仮題)」製作会見

北日本新聞(2015年5月19日)

 魚津市を舞台として同市各地で撮影が進められている映画「魚津のパン屋さん(仮題)」の製作会見が18日、市役所で開かれ、主人公、加藤ちえ役の高田亜矢子さん(27)=東京都=や妹のはるか役のぶらっくすわんさん(18)=富山市=が意気込みを語った。二人の祖父を演じる松方弘樹さん(72)=東京都=のコメントも紹介された。

 映画は、映画監督の市川徹さん、女優の竹内晶子さんらでつくるタカオカン・ドリーム社(高岡市)が製作する。都会で失敗した女性が古里の魚津でパン店を開き、成長する姿を描く。4月から市内で撮影。8月のたてもん祭りでもロケを行い、11月に県内映画館で公開する予定。

 高田さんは舞台などで活躍する女優で、映画出演は初めて。17日の撮影から参加しており「自然のきれいな所で撮影できて幸せ。作品を通じて女性にエールを届けられるといい」と抱負を述べた。W主演のぶらっくすわんさんは、初となる女優の仕事に「同世代にチャレンジする気持ちを伝えたい」と意気込んだ。

 俳優の松方弘樹さんは、親交のある市川監督からの出演依頼を快諾した。主人公を支える伝説の漁師という役で「このような作品が地域を活性化し、地方創生の一役を担えるのではないか」とコメントを出した。主人公2人の母親は竹内さんが演じ、オーディションに参加した地元キャストも出演する。

 映画は海外の映画祭にも出品する予定で、市川監督は「映画製作は人と人がつながるツール。富山の女性の強さを全国の人に見てもらいたい」と話した。

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