新幹線開業を機に、軽井沢で絵画教室を始めた稲澤さん。左は、稲澤さんが描いた集合場所の軽井沢観光会館

新幹線開業を機に、軽井沢で絵画教室を始めた稲澤さん。左は、稲澤さんが描いた集合場所の軽井沢観光会館

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黒部の水彩画家が軽井沢で絵画教室

北日本新聞(2015年5月22日)

 北陸新幹線開業を機に、黒部市飛騨の水彩画家、稲澤廣明さん(64)は、長野県軽井沢市で絵画教室をスタートした。県内や東京方面から約1時間半程度で到着できることから、幅広いエリアの愛好家たちにスケッチ旅行を楽しんでもらう。年4回、四季折々の軽井沢を描いて交流を深めていく。

 稲澤さんは4年ほど前から、軽井沢観光会館のギャラリーで個展を開催。新幹線開業によって、軽井沢が沿線の上り下り両方向から訪れやすい場所に位置すると考え、教室開設を思い描いていた。

 軽井沢は避暑地として知られ、別荘地もある。稲澤さんは「山や木々、池などの自然をはじめ、別荘と調和した風景など独特の雰囲気がある」とし、絵の題材として魅力的だと話す。

 絵画教室の1回目は3月下旬に実施した。春夏秋冬の各シーズンに1回開く予定。午前10時に観光会館に集合し、ジャンボタクシーなどでスケッチポイントに移動。午後3時に観光会館に戻って、稲澤さんが参加者が描いた作品を講評する。稲澤さんは「さまざまな地域の人々が集まれば、多彩な作品を見る機会になる。参加者の交流も広がればいい」と話している。

 参加者を募集している。会費は2500円(稲澤さんの絵画教室の受講生は2千円)。軽井沢までの移動手段は自由で自己負担。問い合わせは稲澤さん、電話080(1950)9896。

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