「水と土の芸術祭」の照明計画を説明する角舘まさひでさん=新潟市中央区

「水と土の芸術祭」の照明計画を説明する角舘まさひでさん=新潟市中央区

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7月「水と土の芸術祭」 潟の魅力照明で再発見 参加テザイナーら講演 中央区

新潟日報(2015年6月11日)

 新潟市で7月18日に開幕する「水と土の芸術祭」に参加する照明デザイナーの角舘まさひでさん(50)=東京都=と、建築ディレクターを務める神奈川大の曽我部昌史教授(53)=神奈川県=が5日、中央区の新潟大駅南キャンパス「ときめいと」で講演した。約70人が集まり、景観に及ぼす照明の効果などを学んだ。

 角舘さんは、横浜元町仲通商店街(横浜市)などの写真を示し、商店や街の景観を引き立たせたり、にぎわいのある雰囲気を作ったりする照明計画を解説した。芸術祭でメーン会場となる鳥屋野潟に、潟の境界を示す照明を設置して周辺の寺社や石碑をライトアップする計画を紹介。「潟の水面を感じられるようなライトアップをしたい。あかりで地域の財産を再認識してほしい」と話した。

 曽我部教授は「芸術祭は豊かな社会を目指す社会実験の役割もある。潟の魅力を建築的な視点で見いだしたい」と意欲を語った。

 新大建設学科4年の細川奈未さん(21)は「お店が目立つような照明の配置は考えたことがなかった。今後研究したい」と話した。

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