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上越・謙信公祭 炎"天下"に勝ちどき

新潟日報(2016年8月22日)

 戦国武将上杉謙信の遺徳をたたえる上越市の「第91回謙信公祭」の出陣行列が21日に行われた。炎天下の中、甲冑(かっちゅう)に身を包んだ市民らが練り歩く戦国絵巻さながらの光景に、沿道から歓声が上がっていた。

 前回まで計7回、ミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが謙信に扮(ふん)してきたが、ことしは実行委員会が市民主体のまつりにしようと、村山秀幸市長に謙信役を依頼した。

 行列は上杉軍と武田信玄軍の合わせて総勢約450人が参加。春日山城跡の謙信公銅像前などを出発し、約4キロを進軍した。

 馬にまたがった村山市長が配下の武将とともに「エイエイ、オー」と勝ちどきを上げると、沿道から大きな拍手が送られた。上越市の実家に帰省していた東京都品川区の会社員男性(38)は「刀を抜いたり、ときの声を上げたりと迫力があった」と話した。

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