保阪邸の一般公開を前に、道具蔵を掃除するボランティアスタッフ=上越市

保阪邸の一般公開を前に、道具蔵を掃除するボランティアスタッフ=上越市

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上越「保阪邸」「旧小柳医院」19日から公開

新潟日報(2016年11月18日)

 上越市戸野目の旧家「保阪邸」と、保阪邸の近くにあり江戸時代後期に建てられた「旧小柳医院」がともに19~21日に一般公開される。19、20日は保阪邸の築270年の道具蔵でカフェを営業する。

 保阪邸は12代当主の保阪洋子さん(63)が暮らし、毎年春と秋に1910年建築の母屋と離れの客間「怡顔(いがん)亭」、道具蔵を公開している。旧小柳医院はもともと米問屋で、1948~2003年に医院として使われた。その後は県外の個人が購入し改修。ことし6月、5年ぶりに一般公開された。

 今回は初めて保阪邸の道具蔵でカフェを営業する。1階部分の約60平方メートルに、アンティーク調の木製テーブルや椅子約30席を置き、ピザやパンを食べながらゆったりくつろげる空間をつくる。ボランティアスタッフが家具の配置を確認するなどの"開店準備"を進めている。

 保阪さんは「念願かなって蔵を生かしたカフェがオープンできるようになった。多くの人に来ていただきたい」と話している。

 時間は午前10時~午後5時(最終日は同4時)、カフェは両日とも午前10時~午後3時。保阪邸と旧小柳医院2会場共通の入場料は800円。問い合わせは保阪さん、080(5484)5725。

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