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雪室熟成みそを限定販売 アイスのカップで涼しさイメージ

新潟日報(2016年12月15日)

 上越市の山本味噌(みそ)醸造場は、雪室で熟成させたみそ「ももとせ」を発売した。同社の従来品よりまろやかさが増しているという。容器には雪室の涼しさをイメージできるようアイスクリーム用カップを採用した。

 ももとせは、山本味噌醸造場など上越地域の食品会社でつくる「雪室推進プロジェクト」の取り組みとして開発した。

 低温熟成させた食材は甘みやうまみが増すとされている。ももとせは、低温熟成でまろやかさが際立つよう従来よりこうじが多いみそを使用し、上越市安塚区の雪室で4月から7カ月間熟成させた。角の取れた味が具材を引き立てるといい、野菜のみそ汁や豚汁での利用を勧めている。

 帰省客や観光客の土産物としての需要も見込む。内容量はみそ汁約10杯分の100グラムで、白地の容器には雪の模様をあしらった。商品名は山本味噌醸造場がことし、創業100年を迎えたことにちなんだ。

 山本幹雄専務は「雪室熟成用に最高のみそを使った。まろやかな味やこくを試してほしい」と話している。税込み324円。1500個限定で同社の店舗や上越妙高駅で販売している。

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