角巻きやトンビ姿で岩室温泉街の名所などを巡ったまち歩き=29日、新潟市西蒲区

角巻きやトンビ姿で岩室温泉街の名所などを巡ったまち歩き=29日、新潟市西蒲区

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角巻きまとい温泉街ぶらり まち歩きイベント 西蒲区

新潟日報(2017年2月1日)

 新潟市西蒲区岩室温泉で29日、雪国伝統の防寒着「トンビ」や「角巻き」を羽織り、まち歩きを楽しむイベントが開かれた。冬の晴れ間が広がる中、県内外の宿泊客ら26人が参加し、温泉街の史跡や名所などを散策した。

 冬の温泉の魅力をアピールしようと、NPO法人いわむろやが主催した。地元住民によるグループ「いわむろ案内人」がガイドを務めた。

 男性は黒色のマントのようなトンビ、女性は襟元をタヌキなどの毛で飾ったピンクやベージュの角巻きを着用し、観光施設いわむろやを出発。ガイドの説明に耳を傾けながら、岩室温泉発祥の泉がある源泉公園や、岩室芸妓(げいぎ)の置屋だった築約100年の建物を活用したギャラリー「無匠庵」などを巡った。

 東京都の主婦(23)は「昔の人が着ていた角巻きを身にまとって新鮮な気持ちで温泉街を歩いて楽しめた」と話した。

 いわむろ案内人によるガイドの申し込みは、観光施設いわむろや、0256(82)1066。

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