音声案内機能が導入された歴史ジオラマ=見附市今町1

音声案内機能が導入された歴史ジオラマ=見附市今町1

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町の歴史声でも案内 見附・道の駅 ジオラマ新しく

新潟日報(2017年4月4日)

 見附市今町1の道の駅・パティオにいがた内に設置されている今町地区の歴史ジオラマがリニューアルされた。地元の住民ガイドが史跡などを紹介する音声案内機能が導入された。

 ジオラマは、観光客らに町歩きの起点に活用してもらおうと、市が2015年に設置した。

 音声案内する歴史スポットは、永閑寺や入沢達吉生家跡、心太屋(てんや)川戸など15カ所。住民ガイドグループ「なびらーず」が台本を作り、ナレーションを収録した。

 ジオラマのボタンを押すと「川戸とは船着き場のことです。刈谷田川の舟運で栄えた今町には、多くの川戸がありました」などと音声が流れる。

 他にも、北越戊辰戦跡、川湊の町並み、小路文化をそれぞれテーマにした町歩きのお薦め3コースを、ジオラマ上にランプで点灯させた。戊辰戦争で焼失した範囲も新たに表示した。

 リニューアルの事業費は210万円で、国の地方創生に関する交付金で全額賄った。

 なびらーずの藤田潤治代表は「ナレーションを聞いて、今町に興味を持ってもらえればうれしい」と話した。

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