長崎さん(右)から蛭谷地区に伝わる工芸文化について聞く学生

長崎さん(右)から蛭谷地区に伝わる工芸文化について聞く学生

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蛭谷文化を全国発信 県外の大学生 商品化模索

北日本新聞(2017年8月5日)

 朝日町の「びるだんブランド化計画in朝日町インターンシップ」が4日、同町蛭谷地区で始まった。県外の大学生7人が蛭谷和紙といった伝統文化を全国に発信するため商品化を含めた提案を模索する。10日まで。

 町は昨年度の「"いってみたい、住みたい朝日町"ブランドづくりプロジェクト」で、海産物の薫製や蛭谷和紙をPRしようと試作やイベント出展に取り組んだ。本年度も地方創生推進交付金事業として継続し、その一環でインターンシップを企画した。

 初日は蛭谷自治会館に東京、埼玉、千葉、神奈川、石川の学生が集合した。自然体験学校・夢創造の長崎喜一塾長(76)から和紙や炭、バタバタ茶の特徴を聞いた後、地区内を徒歩で巡った。花の原形を残したまま炭にする工芸品「花炭」の完成品を見学したり住民と懇談したりした。

 5日以降は紙すきなどを体験し、価値を高めて売り出せるアイデアを考える。

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