「お山のとまと食堂」で提供する高原トマトの出来具合を見る旅館のおかみら=妙高市

「お山のとまと食堂」で提供する高原トマトの出来具合を見る旅館のおかみら=妙高市

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妙高市産高原トマト使い特別メニュー 9月、25店で提供

新潟日報(2017年8月24日)

 妙高市産の高原トマトをPRし地域活性化につなげようと、妙高高原地域の旅館や飲食店など25軒が9月1日、高原トマトを使った特別メニューを提供する「お山のとまと食堂」を始める。そのまま食べてもおいしい高原トマトを料理やスイーツにして提供し、高原トマトの新たな魅力を発信する。

 お山のとまと食堂は、高原トマトが収穫のピークを迎える9月に合わせ、地元旅館のおかみ有志が初めて企画した。

 妙高市産のトマトは、主に大洞原地区で露地栽培されている。同地区は朝晩と日中の寒暖差が大きく、この差がトマトを甘くするといわれている。

 25店舗がそれぞれメニューを1品ずつ考案した。トマトの茶わん蒸しやラーメン、グラタンのほか、アイスクリームやケーキなどのスイーツも。いずれも料理によって、高原トマトの甘さがさらに引き出されているという。

 企画した香嶽楼のおかみ、村山美枝子さん(56)は「妙高のおいしいもの、と聞かれた時に自信を持って高原トマトを挙げられるし、もっとPRしたいと考えていた。一番おいしい時季にぜひ訪れてもらい、召し上がっていただきたい」と話している。

 参加25店とトマトを買える農園と直売所を記した地図をホームページに掲載している。

 9月30日まで。営業日や営業時間は各店で異なる。問い合わせは妙高高原商工会、0255(86)2378。

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