新調された角兵衛獅子の法被を着て業務に当たる月潟出張所の職員=新潟市南区

新調された角兵衛獅子の法被を着て業務に当たる月潟出張所の職員=新潟市南区

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南区月潟 角兵衛獅子粋に鮮やかに 地元有志が法被新調

新潟日報(2017年9月22日)

 新潟市南区月潟地区の伝統芸能「角兵衛獅子の舞」を活用し、地域おこしを目指す住民グループが、舞の図柄をあしらった法被を新調した。南区月潟出張所の職員が着用してPRし、地元の子供たちが角兵衛獅子を舞う24日の「月潟大道芸フェスティバル」の盛り上げにも一役買っている。

 グループは「月潟を元気にする会」。角兵衛獅子は2013年度に市無形民俗文化財に指定されたが、地元でも知らない人がいるため、PRに力を入れようと、6月にコミュニティ協議会や月潟商工会などのメンバーが集まり発足した。

 新調した法被は青地に舞の図柄と「角兵衛獅子の里」の文字がプリントしてある。出張所では9月上旬から着用し、好評だという。

 24日の大道芸フェスでは初めて写真コンテストが企画されている。子供たちが当日披露する「角兵衛獅子の舞」などの写真を募集する。最優秀賞(賞金3万円)をはじめ8作品に賞が贈られる。

 大道芸フェスは、24日午前10時半~午後4時半。午後2時20分から月潟農村環境改善センターで角兵衛獅子の舞が披露される。

 同会の田辺金一会長(68)は「会を立ち上げて初めてのフェス。地域で盛り上げ、多くの人に角兵衛獅子を知ってほしい」と話している。

 問い合わせは、大道芸フェスが月潟商工会、025(375)2405。写真コンは月潟出張所、025(372)6905。

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