菊を用いたクマの形の造形物を設置する越前市職員ら=29日、福井県越前市武生中央公園

菊を用いたクマの形の造形物を設置する越前市職員ら=29日、福井県越前市武生中央公園

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菊で装飾、巨大クマ登場 たけふ菊人形会場、5日開幕向け

福井新聞(2017年9月30日)

 5日に開幕する「2017たけふ菊人形」(福井新聞社共催)の会場となる福井県越前市武生中央公園に29日、菊で装飾したクマの形の造形物が設置された。開花すると白い花で覆われる。

 中央図書館近くの噴水脇にあり、高さは4メートル。例年、撮影スポットとして人気を集めている。

 あらかじめ骨組みの中で菊を育てた顔や胴体を運び込み、同市万葉菊花園の職員らが組み合わせた。内部に仕込んだ鉢植えは64個で、継ぎ目にもつぼみや茎を絡ませると緑色に着飾ったクマが現れた。

 同菊花園によると5日すぎに白い花が咲き始め、10月下旬まで華やかな"シロクマ"を楽しめるという。たけふ菊人形は11月5日まで。菊人形館の展示テーマは「井伊直虎」で、女城主の生涯を力強く表現する。

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