アーケードの柱にもち花を飾り付ける会員=30日、敦賀市神楽町1丁目

アーケードの柱にもち花を飾り付ける会員=30日、敦賀市神楽町1丁目

福井県 敦賀・若狭

紅白餅で初詣客出迎え 気比神宮門前商店街

福井新聞(2017年12月31日)

 初詣で敦賀市の気比神宮を訪れる参拝客をもてなそうと、門前町の神楽町1丁目商店街の女性でつくる「べっぴん会」は30日、紅白の餅を使った正月飾り「もち花」を商店街アーケードに設置した。

 同会は、女性の視点で商店街の活性化に取り組もうと今年1月1日に結成。14人が参加し、商店街でのイベント企画などに取り組んでいる。

 もち花飾りは、華やかな雰囲気で参拝客を迎え入れようと企画し、今年の正月に続き2回目。26日に飾り作りを行い、市内の寺で譲り受けた敦賀の花「ハギ」の枝に、白とピンクの小さな餅を交互に付けて乾燥させ、50本を仕上げた。

 30日は約10人が取り付け作業をした。和紙で折った扇鶴をあしらった土台をアーケードの柱に固定し、もち花を挿していった。

 昨年10月から進められていた気比神宮大鳥居の美装化工事が完了し、30日に生まれ変わった姿が披露された。商店街の店舗は菓子店を中心に年末年始も営業しており、中道尚子会長(43)は「お正月には美しく漆が塗り替えられた大鳥居を見に来てもらい、商店街にも足を運んでほしい」と話していた。

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