そば粉をこねる親子ら=明日コミニケ会館

そば粉をこねる親子ら=明日コミニケ会館

富山県 黒部・宇奈月・新川 祭り・催し

地元産でそば打ち 宇奈月の団体

北日本新聞(2018年1月29日)

 黒部市宇奈月町明日(あけび)地区の住民有志でつくる「明日中山間」(松倉喜好代表)は28日、同地区の明日コミニケ会館で「新そば収穫感謝祭」を開き、親子らがそば打ち体験や試食を楽しんだ。

 「明日中山間」は耕作放棄地の発生防止を目的に活動している。勾配や土壌の関係で水稲に向いていない農地を有効活用し、特産品の生産・販売を行っている。昨年は地元の農事組合法人と協力してソバとニンニクを栽培した。

 感謝祭は子どもたちに地区の魅力を知ってもらい、地域活性化につなげようと昨年に続き企画した。

 黒部市内の小学生以下の子どもや保護者、地元住民ら約50人が来場した。子どもたちはそば打ち愛好家のアドバイスを受け、交代しながら水を加えたそば粉をこねたり延ばしたりした。作業終了後、イノシシのジビエ(野生鳥獣肉)料理と合わせて昼食で味わい、体を温めていた。

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