地方の演奏や歌に合わせて踊りの練習をする会員

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「魚津の伝統広めたい」 せり込み蝶六保存会が初稽古

北日本新聞(2018年2月3日)

 魚津市の伝統的な踊り「せり込み蝶六」の継承や普及に努める「魚津せり込み蝶六保存会」が1日夜、同市の大海寺新公民館で稽古初めを行った。会員は踊りや演奏の精進を誓い、今年の活動を本格化した。

 保存会は昨年5月、魚津市で開かれた全国植樹祭で舞を披露した。今年は8月の「じゃんとこい魚津まつり」や5月の「よっしゃ来い!!CHOUROKUまつり」などで踊る。3月に東京で開かれる東京魚津会の総会でも踊り、広くPRする。魚津まつりの時季には会員が各地域や企業に出向き、踊りを指導する。

 1日の練習には踊り手や歌い手、地方(じかた)の約20人が集まった。地方の三味線や太鼓の響き渡る音色、歌い手の高らかな声に合わせて踊り手が扇子を両手に軽やかに踊っていた。「じゃんとこいじゃんとこい」と威勢のよい掛け声も飛んだ。

 宮坂新太郎会長は「さまざまなイベントに出て上手に踊り、魚津の伝統を広めたい。男性の踊り手が少ないので1人でも多く会員を増やしたい」と意気込んだ。

 保存会は毎月第1、3木曜に大海寺新公民館で練習する。

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