フェア期間中に「ラ・ジェンマ」で提供されるカキのグラタン=新発田市

フェア期間中に「ラ・ジェンマ」で提供されるカキのグラタン=新発田市

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赤穂のカキ味な勝負 堀部安兵衛縁に交流 新発田でフェア

新潟日報(2018年2月8日)

 新発田出身の赤穂四十七士の一人、堀部安兵衛との縁が深い兵庫県赤穂市名産のカキを使ったオリジナル料理を新発田市の飲食店で提供する期間限定フェア「しばたオイスターバー」が行われている。今年は9店がパスタやフライ、ムニエルなどを28日まで提供するほか、11日には新発田市役所札の辻広場で蒸しカキ千個を無料で振る舞う。

 安兵衛を通じたまちおこしに取り組む市民らでつくる実行委員会が、忠臣蔵でまちおこしに取り組む、赤穂市有志との交流を深めようと主催。品質にこだわる赤穂市の水産業者から市場を通さず直接届くため、新鮮で風味の良い味わいを楽しめる。

 5年目の今年は安兵衛が「高田馬場の決闘」で名を挙げた2月11日、市役所札の辻広場で赤穂市直送の蒸しカキ千個を無料で振る舞う。当日は参加店によるイタリアサンドイッチ「パニーニ」やスイーツなども販売する。市民からの「赤穂のカキを買いたい」という声に応え、農産物直売所「とんとん市場新発田店」(荒町)では生がきを予約販売する。

 5年連続で参加し、グラタンなどを提供するイタリア料理店ラ・ジェンマ(新栄町3)のオーナーシェフ菊池正史さん(37)は赤穂のカキについて「鮮度が良く、身がほとんど縮まない。ほかのカキを食べられないが赤穂のカキなら食べられるという人も多い」と語る。

 ほかの参加店は次の通り。

▽藤屋食堂(西園町1)▽TAICOや(中央町1)▽米蔵ココロ(大栄町7)▽横丁へい(諏訪町1)▽ついしん手紙(中央町3)▽モントルー(中央町2)▽中華美菜香(中曽根町1)▽麺食堂まる七(島潟)

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