組み上げ作業が終わったアロサウルスの実物全身骨格=福井県勝山市の県立恐竜博物館

組み上げ作業が終わったアロサウルスの実物全身骨格=福井県勝山市の県立恐竜博物館

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大迫力アロサウルス「出現」 勝山・県立恐竜博物館

福井新聞(2018年3月1日)

 福井県勝山市の県立恐竜博物館で、2月から続いていた肉食恐竜「アロサウルス」の実物全身骨格化石の組み上げ作業が終わり一般公開されている。全長9メートルある化石は迫力満点。レプリカから実物化石に置き換わり、"ホンモノ"の魅力に触れることができる。

 アロサウルスはジュラ紀を代表する肉食恐竜。2足歩行で前脚に3本の鋭い爪がある。鋭い歯で獲物の肉を切り裂いていたとみられている。

 化石は2015年に岡山市のバイオ関連会社「林原」から購入した標本34点の一部。1億5000万年前のジュラ紀後期のもので北米ユタ州で見つかった。

 作業は展示されていたアロサウルスのレプリカを置き換える形で2月初めに開始。大雪の影響で完成がずれ込んだが、2月中頃に専門業者が完成させた。

 完成した2月18日には、恐竜学などを学ぶ市内の児童26人が招かれ、同館の東洋一特別館長からアロサウルスの生態などについて解説を受けた。

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